【FP解説】現金が”絶対に”必要な場面とは?キャッシュレス派が陥るよくあるパターン6選!

リテラシー

悩んでる人
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今の時代キャッシュレス!その方がスマートだし現金はいらない!

でも現金がないと困る場面もあるのかも…

こんなお悩みを解決します!

この記事の内容

  • 現金が必要になるケースを紹介
  • 現金が手元にない時の”困った”を解消します

この記事を書いた人

こいし@FPブロガー (@koishicafe)

年間約100組のコンサルを実施!
資産運用の基本や、保険、節約といったことを得意分野としています!
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令和になりキャッシュレス決済が主流になりつつありますよね。

あなたも日常の支払いのほとんどをキャッシュレス決済でしているのではないでしょうか。

ただし困ったことに現金しか使えない場面というのも未だにあります。

僕自身お財布にほとんど現金を入れていないせいで困る場面を経験してきました。

今回はあなたが困らないように現金しか使えない場面をお伝えします!

KOISHI
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この記事は3分で読めます!

いざという時に困らないために事前に確認しておきましょう!

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医療費

現金払いの代表格といったら医療費でしょうか。

未だに病院での支払いは現金払いのみのケースがほとんどです。

もちろん僕が行っている病院もほとんど現金払いのみです。

ですが支払い時にカウンターをよく見てみてください。

おそらくクレジットカードのブランドが書いてあると思います。

でもここで騙されてはいけません。

基本的に病院でクレジットカード決済が出来るのは”保険外治療のみ”です。

病院は基本的に最後までいくらかかるか分からないですよね。

多めに現金を入れて受診するようにしましょう。

KOISHI
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病院は金額の確定が最後の最後!お財布にゆとりをもって行きましょう!

個人経営の飲食店

ラーメン屋とか町の中華屋さんなんかも現金払いのみの所が多いですね。

これには明確な理由があります。

それはキャッシュレス決済のための機器を導入するための費用がかかるため。

だからこそ現金払いしかできないお店は名店が多い印象です。

(個人的な意見)

なぜならサービス面にお金をかけない代わりに食材にお金をかけているからです!

だからこそ現金のみだとしても通ってしまう魅力がありますね。

ちなみにチェーン店に関してはキャッシュレス対応の所が多いです。

KOISHI
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昔ながらの名店は現金のみ!?

どうしてもキャッシュレスが良い方はチェーン店へ!

行政サービス

証明書の発行などの行政サービスは生きる上で避けて通れません。

未だにそのようなサービスでの支払いは現金のみです。

例えば

  • 印紙代
  • 施設利用料
  • 手数料

このようなものですね。

様々な種類がありますが、役所に行く時にもいくらか現金があると良いですね。

そこまで高額になることはないので緊急用として少額用意しておけば困ることはないです。

おそらくキャッシュレスの流れは止められないですし国も積極的に推進しています。

そのため将来的には行政サービスも便利になっていくことが期待できますね!

KOISHI
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行政サービスを突然利用することは少ないはず。

利用する予定のある時にはいくらか現金を持っていこう!

学校関連

徐々に現金以外でもできる場所も増えているようですが学校関連のお金も現金が多いです。

例えば

  • 部費
  • 給食費

などでしょうか。

他にも就学旅行のお小遣いもキャッシュレスというわけにはいきませんよね。

大学内での手続き関連も現金のみが多いです。

安全性を考えるとキャッシュレスが良いのかもしれないですね。

でも現金だからこその友人とのやり取りもあると思うと今のままでも良いのかもしれません!

僕も友人と割り勘をしたりしたのは良い思い出です!

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みんなで現金握りしめてチャイムが鳴った瞬間購買へダッシュ!

それも青春の思い出ですよ!

駐車場

コインパーキングも未だに現金のみのところが見受けられます。

特に個人経営のコインパーキング。

このような町の駐車場では現金のみの可能性が大きいです。

大手が経営している駐車場であれば最近ではキャッシュレス対応の所も多いですね!

そしてショッピングモールの駐車場は事前清算が出来るところが多いです。

そのような場所であればショッピングセンター内で現金以外も使えます。

注意点としては5000円以上の紙幣が使えない場合があります。

支払う手段がない場合に後ろに行列ができてしまいます。

駐車場は特に注意が必要かもしれません。

KOISHI
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車の中にコインを数枚入れておくと助かるかも!

少しだけ用意しておこう!

ご祝儀など

冠婚葬祭は現金を使用します。

人の気持ちとしてお金を渡す場面なのでここは仕方ないでしょう。

当日急に必要になるということはなく事前に必要な時なわかります。

新札を用意すべきシチュエーションには事前に用意して臨みましょう。

お正月のお年玉なども当然現金ですね。

かわいいポチ袋は子どももきっと喜びます!

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お金はまごころを込めて。

現金も袋に包んで渡すことで気持ちが伝わります!

まとめ

近年キャッシュレス決済が普及してきました。

日本は世界的に見てとても遅れていますが最近はキャッシュレス推進を頑張っていますね

その効果もあって現金が必要な場面はあまりなくなってきました。

今回紹介した場面は代表的な一部で、これ以外にももちろん現金が必要な場面はあります。

ですが多くの場合は”多額の”現金が”急に”必要になることはありません。

“急に”必要になるようなことがあれば”少額”であることがほとんどです。

「キャッシュレス決済を導入していない場所には一切行かない!」という猛者であればいいですが、

現金は少額で良いので用意してあるといざという時に心強いですね!

KOISHI
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キャッシュレスの波に乗って毎日をお得に楽しもう!

今回も皆さんの参考になれば嬉しいです!

もし質問などがあれば気軽にコメントなどしてくださいね!

ではまた!

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このブログを書いてる人
こいし

教育⇒金融▶︎ライフプラン設計とコンサル/年間約100世帯▶専門分野は保険(AFP/FP2級/TLC/損保プランナー資格等保有)▶︎お金の話をわかりやすく解説▶︎趣味はハンドドリップ▶︎神奈川出身28歳▶︎2021年1月~ブログスタート!

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